糖質制限とアスリート 優れたスポーツ選手ほど脂質代謝の能力が高い

糖質制限の江部康二ドクターの本を読みました。

●主食を抜けば糖尿病は良くなる! 新版―糖質制限食のすすめ

糖質(炭水化物から食物繊維を除いたものを糖質と言います)は三大栄養素だという認識が一般的だと思います。

でも実際は糖質は必ずしも必要な栄養素ではないそうです。

体内で必要な糖分は食事から摂取しなくても、脂肪やタンパクから生成されます。(これを糖新生と言います)

アスリートこそ糖質制限して、脂肪中心の食事にした方が良いそうです。

ボクサーは体重を減量する必要があります。

減量はとても辛いように思いますが、辛いのは最初だけでしばらくすると楽になるそうです。

それは代謝のバランスが変わって、糖質代謝から脂質代謝に変わり、脂肪が燃えやすくなり、何も食べなくても体が楽に動くようになるそうです。

マラソンの高橋尚子選手がアテネ五輪のマラソン代表の選考レースでまさかの失速をしてしまいました。

レース直後、小出監督は「あと2キロ肥らせたかった」とコメントしたそうです。

高橋選手は上手に脂肪を燃焼させてエネルギーに代える選手です。

しかし選考レースではスタミナ切れしました。

脂質代謝がうまく働いていれば、その分だけグリコーゲンを節約できたということでした。

サッカーでも後半終盤に脂肪がうまく使われずスタミナ切れする選手がいます。

日本代表の長友佑都選手は後半でもスタミナ切れしませんね。

参考:●長友佑都の食事革命

テニスでも試合時間が2時間を超えると急に弱くなる選手もいます。

参考:●ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版

やはりスポーツ選手やアスリートは日頃から脂肪をうまく活用するケトンエンジンの体づくりをすることで、スタミナ切れしない
強い肉体を構築できそうですね。

関連記事:スーパー糖質制限で45日で4.5キロ減量できました

※お断り
このサイトはあくまで参考情報で、効能効果を示唆していません。医師の診断と指導を最優先にしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください